多かれ少なかれ、旅には計画が必要です。
時間とお金が無尽蔵にあれば、ふらりと旅に出るというのもありでしょうが、それでも海外であれば、ビザの申請が必要だったりしますよね。
あれこれいろいろな事を想像しながら、旅の計画を立てるのは楽しいものです。計画しているときが一番楽しいという人もいるくらいです。
今回は、旅の計画に必要な要素を挙げ、旅の計画の立て方について解説します。
- 旅の目的・テーマを決める
- 旅の行き先を決める
- 旅の長さ・タイミングを決める
- 旅の予算を決める
- メンバーを決める
- 移動手段を決める
- 宿泊先を決める
- 観光スポットとアクティビティを計画する
- 旅行保険を検討する
- パスポートとビザを確認する
- 荷物を準備する
- 旅行文書を整理する
- 緊急連絡先を共有する
旅の目的・テーマを決める

旅の目的は、何でしょうか?
初めて訪れる場所で、新しい体験をすることでしょうか?それとも、忙しい毎日から離れて、ビーチでのんびりすることでしょうか?趣味のスポーツを楽しむためでしょうか?それとも歴史を感じる土地で、太古のロマンに思いをはせてみたいですか?
旅の目的は、何か一つということではないことの方が多いかもしれませんが、優先順位をイメージしておくと、行き先や宿泊場所の選択の判断基準ができます。
のんびりすることを優先したいのであれば、昔訪れて心地よかった場所へ再度訪問するのがいいかもしれませんし、新鮮な体験がしたいのであれば、初めて行く場所がいいかもしれません。
そもそも自由なのが旅ですから、がちがちに決めることはありません。軽くプライオリティを決めておきましょう。
旅の行き先を決める
さあ、旅の行き先を決めましょう。旅の目的のイメージができていれば、そのイメージに沿った行き先の候補地を考えましょう。色々考えて3つくらいに絞っておくといいと思いますよ。候補地が思い浮かばなければ、WebでTripAdvisorなどの旅行サイトを見てみるのもよいかもしれません。テーマに沿った目的地のヒントが見つかるかもしれません。
候補地を複数考えておくと、予算や日程の縛りがあった場合に、候補地の中から適切なものを選択する事ができます。
例えば、ビーチでのんびりしたい場合、ハワイ、バリ島、プーケット、グアムなどが候補地として挙げられます。予算が限られている場合、円高の今、ハワイは予算的に厳しいけれども、プーケットならなんとかなるかもしれません。休暇の都合上4日しかとれないのであれば、移動に時間のかかるバリ島よりもグアムの方がゆっくりできるかもしれません。
旅の長さ・タイミングを決める
旅の長さ・タイミングは、旅の候補地を絞り込む重要なファクターです。
時期や日数は、もちろんのこと、日程にフレキシビリティがあるのかも併せて考えましょう。
観光地への旅行の場合、多くの人で賑わうハイシーズンなのか、人の少ないオフシーズンなのかで、体験する事、感じ方、必要な費用など、大きく変わってきます。
また、パック旅行や、航空券は、出発日によって、異なる価格となっていることが多く、日程にフレキシビリティがあると、コストを抑ることが可能です。
例えば、週末を楽しむための金曜出発や、土曜出発のパックツアーや航空券は月曜出発のものより安い事が多くあります。
旅の予算を決める
旅行にかける予算を決定しましょう。
旅行全体に使える予算を設定しましょう。旅行には交通費、宿泊費だけでなく、食事代、観光費、ショッピングなどもかかります。交通費と宿泊費しか考慮していなくて、現地での食事を楽しめなかったなんて事にならないように。
細かくなくてもいいので、ざっくり配分を考えておきましょう。
メンバーを決める

旅のメンバーを決めましょう。旅は一人旅でしょうか?家族旅行でしょうか?友人を誘いますか?
旅のメンバーは大きな要素です。旅が楽しいものになるかの多くの部分は、誰と行くかによるところが大きいです。
また、パッケージツアーは、2名1組が基本設定になっているケースが多く、一人部屋を予約する場合は、オプション料金がかかることが殆どです。
メンバーの計画は、実際に宿やツアーの検討をする際に必要な項目となってきますので、少なくとも参加人数は決めておきましょう。
移動手段を決める
目的地への移動手段を選択します。飛行機、列車、バス、車など、最適な交通手段を検討し、予約を行います。
ここでは、何を優先するかによって、移動手段やグレードなどが変わります。列車に普通・特急・新幹線などがあるように、飛行機にも直行便・経由便・エコノミー・ビジネス・フルサービス・LCC(ローコストキャリヤー)など、様々な選択肢があります。
日程にフレキシビリティがある場合は、出発予定日・帰国予定日を前後させると、よりお得な便が見つかることがありますので、上手に探してみましょう。
このステップは、宿泊先重視の旅であった場合、宿泊先を決めたあとに行うこともあります。要はどちらを重視するかです。
宿泊先を決める

宿泊施設を予約します。ホテル、民宿、ホステル、バケーションレンタルなど、予算や好みに合った宿泊先を選びましょう。
宿泊先でのステイを重視する場合は、移動手段の計画の前に宿泊先を計画するのもよいでしょう。
新しい旅の形として、旅のサブスクで宿泊先から考えるという手もあります。
関連記事 旅のサブスクHafHを徹底解説
観光スポットとアクティビティを計画する
目的地で訪れたい観光スポットやアクティビティをリサーチし、スケジュールを立てます。事前にチケットを予約できる場合は、それも検討しましょう。
現地で購入する方が安く予約できることが多いですが、出発前に予約しておけば、スケジュールが確定し、安心して旅が可能になるというメリットがあります。
旅行保険を検討する
旅行保険を検討し、必要であれば購入します。予期せぬトラブルに備えておくことは重要です。
カードによっては、旅行保険の付帯サービスがあります。手持ちのカードに旅行保険の付帯があるか確認しましょう。
付帯サービスには、無条件に付帯される自動付帯と、旅の支払いを行った場合のみ付帯される使用付帯の場合がありますので、併せて確認しましょう。
パスポートとビザを確認する

海外への旅行の場合、パスポートの有効期限とビザの必要性を確認し、必要な手続きを行います。
大手の旅行サイトでは、情報をまとめていることが多いので、参考にしましょう。ビザの要否等は、情勢によって日々変わる可能性があります。情報は、最新のものであることを確認してください。
荷物を準備する
旅行用の荷物や服装を選定し、パッキングリストを作成します。必要なものを忘れずに詰め込みましょう。
必要なものは個人によって変わりますが、荷物が少ないと心も軽くなります。工夫して荷物を減らしましょう。
旅行文書を整理する
チケット、ホテル予約確認、パスポート、ビザ、保険証明書などの旅行文書を整理し、バックアップコピーを取っておきます。
最近は、すべてスクリーンショットでスマホに保存しておくことが多いですが、チケット・ホテル予約確認・ビザに関しては、紙のコピーを取っておくことをお勧めします。スマホの電池切れで、表示できない状況となった場合、かなり焦ります。紙のコピーがあれば安心です。
緊急連絡先を共有する
旅行中の緊急時に連絡を取れるように、友人や家族に旅程を共有し、緊急連絡先を伝えます。ホテルの住所や電話番号も記入しておくと、入国書類等の記入が必要となった場合もすぐに調べることができます。
関連記事 旅のサブスクHafHを徹底解説
まとめ
旅は計画段階も楽しいものです。順序立てて計画をすれば、準備万端です。
旅にハプニングは付き物ですが、計画段階である程度の知識があると対応にも余裕ができます。
さあ、安全に気を付けて、旅に出ましょう!


コメントを残す