1年半前くらいから右目の視力が低下してきた。
右目は10年前に網膜剝離の手術をしている。眼球の中の硝子体を取り除き、網膜を張り付け整えたあと、替りの液体を入れて、中に入った空気圧で網膜が張り付くのを待つという手術だった。空気圧で張り付ける都合上、手術後10日くらい地面を見つめる生活だった。あれは辛かった。「上を向いて歩こう」というのは正解だね。下ばかり見ていると気分が落ち込んでくる。
網膜は着きがあまり良くなかったので、レーザーで焼いて留める処置をした。少し、像が2重に見える感じは取れなかったが、視力は1.2くらいまで回復していた。
ここ最近は、右目視力は、0.2くらいに落ち込んでいて、夜になると特に視力が低下するので、車やバイクの運転をするのが嫌になってきていた。
ここのところ、両親の体調が芳しくないので、230㎞ほど離れた実家へ運転することが増えてきた。結構遠いので、夜の運転をせざるを得ない。
お医者さんにかかるのは面倒なので、避けてきたが、観念して少なくとも原因を知っておく必要はあるなぁ。
実家に向かう途中にラジオを聴いていると、最近開業した眼科の訪問レポートをしている。
これは、なんかのサインだわね。
次のステップに進むためにメンテナンスせよ。というメッセージだお理解した私は、急にスイッチが入ったように眼科の予約をした。
先生に診てもらうと、白内障であろうとの診断。網膜剥離の手術をして結果、白内障がすすむことがあるらしい。左目はあと10年くらいは行けそうだとのこと。
白内障は、手術するしかないが、右目も見えない訳ではないので、どうしますか?と聞かれた。
手術は白くなっちゃ部分を削って新しいレンズを入れるというものだが、過去に網膜剥離の手術をしている場合、レンズを止めているチン小帯というハンモックをつるしている糸のようなものが弱くなっていて、切れてレンズが落ちてしまう事があるらしい。

落ちてしまったら、拾って、いったん閉じて、レンズを縫い付ける再手術になる。再手術は1か月程度間隔をあける必要があり、この間、手術する目はほとんど見えない状態。確率でいうと10人に1人かふたりだそうで、結構な確率。
という事ではあったが、メンテナンスせよとのメッセージとして受け止めていた私は、即決で、手術することにした。
ラジオで取材していた開業したばかりの眼科なので、手術第一号となるらしい。
手術は2週間後。しばらくお風呂に入れないので、今週はジムのサウナ三昧としゃれこむかね(笑)


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